Speaker A
[音楽] こんにちは、佐藤です。突然ですが、生理学を暗記だけで乗り切ろうとしていませんか。今回は生理学を暗記だけではなく、実力をつけて試験をうまく乗り切る方法を伝授したいと思います。早速ですが、皆さん生理学とは一体どんな学問かご存知ですか。例えば、ご飯を食べないとどうなりますか。そうですよね、お腹が空きますよね。では医学的には体の中ではどのような仕組みでお腹が空いているのでしょうか。ちょっと難しくなりますよね。実はこの仕組みを説明できるようになるのが生理学なんです。少しわかりやすく解説すると、お腹が空くというのは人間が生きていくために必要なメカニズムの一つです。人間はエネルギーを供給するために血液中のブドウ糖の濃度を一定に保つ機能として、乱獲中枢が働きます。これによってお腹がすいたという感覚を作り出しているんです。このように人間の体のメカニズムを理解のように見るのが生理学です。さて、どうでしょうか。生理学についてなんとなくイメージが湧いたのではないかと思います。それではさっそく生理学を勉強するときに気をつけたいポイントを3つお話ししていきたいと思います。生理学を勉強する時のポイントの1つ目は、範囲が出やすいのかきちんと見極めてから勉強するということです。実際に生理学の勉強で困っている医学生さんの様子を見てみると、こんなの絶対に出ないよというところを勉強してしまっていることがあります。もちろんいろんなことに興味を持つのは大切なんですが、定期試験までの勉強時間が限られている時には時間が足りなくなってしまうことがあります。そこで大切なのは、はい、過去問ですね。過去問で勉強したくないという人もいるかもしれませんが、もし抵抗がなければ過去問を通してそこの範囲が出題されやすいのかを知ることができれば、格段に勉強の効率が上がります。そして興味を強く持った部分は試験が終わった後により深く勉強できたら素敵ですね。将来につながるかもしれません。生理学の勉強のポイント2つ目は、出題形式や出題の傾向を把握することです。まず前提として医学部によって過去問が全然違います。記述試験が中心で、ダメでもレポートを出せば100点できる大学もありますし、穴埋め問題が中心で、きっちり単語を埋めていかなければ合格されない大学もあります。そこで自分の大学の過去問をしっかり見て、自分の大学の問題の傾向を把握することが重要になります。確かに完璧に傾向をつかむのは難しいと思います。ですが、この数年は穴埋めだったから穴埋めの対策をしよう。この数年は記述式だったから先生も変わってないし記述で応えられるようにしよう。推測して勉強をすることはとても重要です。そうすることで無駄な勉強を省くことができ、効率よく試験に通ることができます。まとめます。大学によって試験は様々なので、少しでも自分の大学の試験の過去問に触れて出題傾向をある程度把握して勉強を進めていきましょう。医学の勉強のポイント3つ目は、きちんと論理的に理解することです。皆さんちょっと想像してみてください。目の前を今好きな人が通ってすごく胸がドキドキしたとします。それではなぜドキドキしたのでしょうか。説明できますか。これは目の前を好きな人が通ったことで、その姿が網膜に入り、網膜の細胞が興奮して後頭葉の視覚野に視覚情報として伝えられ、記憶にある情報と統合・処理され、自律神経を返して結果的に心臓がドキドキしたんですね。このように自分の身に何が起こったらどのようなことが起きるのか、それを説明できるように生理学を勉強すると応用が効くようになります。少し難しいので3つ目のポイントをまとめます。生理学は人間の体がどのように動くのかを学ぶ学問です。ですので実際に自分の身に起こる出来事と関連づけながら勉強すると、より論理的に理解でき、生理学の勉強が本当に実力がつく勉強になります。今日お話しした生理学の勉強のポイントは、どこが出やすいのかを極める、出題形式・出題傾向を把握する、論理付けて考えるの3つでした。いかがでしたか。このように生理学の勉強はただの暗記だけではどうにもなりません。ぜひ今回ご紹介したことを参考にして効率よく生理学の勉強をしてみてくださいね。医学生道場ではこれからも留学のためになる情報を発信していくので、チャンネル登録をしてお待ちください。医学生道場の佐藤でした。











