Speaker A
どうもこんにちは。医学生道場の小林です。特技は心臓マッサージの循環機内会です。本日は勉強の仕方についての動画を配信していきます。ズバリテーマは過去問の使い方です。医学部に入学すると試験の多さにビックリする方が多いと思います。テストラッシュになると毎週1回テストがあるなんてざらにありますよね。そしてその1回のテストの出題範囲は分厚い教科書1冊の内容からなんていうのも日常茶飯事です。そんな大変な状況に置かれた医学生ですから、そんなテストを乗り切ってうまく請求していくためには並大抵の努力では済みません。しかし努力だけではダメなんです。効率的な勉強方法を知らないまま間違った方向に努力を行ったとしてもテストに合格することはできません。そこで老馬氏ではありますが、皆様にとって医学の先輩としてアドバイスをさせていただくと、大学受験までの勉強法は捨ててくださいということです。大学受験までの勉強法にこだわって医学部の試験に挑むことができず、有年や国家試験浪人を繰り返す方をとても多く見てきました。皆さんがそういった穴に陥らないように今日の動画を作成させていただきました。最後までご覧ください。最後まで動画を見てもらえれば私から伝えたい大事なメッセージがあります。そして今日の動画でためになった点や逆にもう少し知りたい情報があれば是非コメント欄にコメントください。皆様の意見が他の医学生のためにもなります。医学生同士でコメント欄を盛り上げて勉強を頑張っていきましょう。さて、大学受験までの勉強方法を捨てましょうと大胆なことを言いましたが、高校までの勉強と医学部の勉強の違いは何でしょうか。それは勉強量の差、暗記量の違いです。大学受験も確かに覚えることがたくさんあって大変だとは思いますが、医学部には人体医学だけでも解剖学、生理学、成果学、病理学、薬理学、臨床医学になると循環機内か呼吸機内か消化機内か心臓外科、呼吸機外科、消化器外科、農外科、耳鼻科、放射線科かとここでは挙げられないくらい科目があって、そのそれぞれでたくさんの暗記物があります。つまり普通の人間の脳では収まりきらないくらいの暗記量があるんです。僕は南関大学に合格した一般人と一緒にするなと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、いくら頭が良くてもこれまでのやり方にこだわっていては合格できるものも取りこぼしてしまいます。あたたたたたたたた。実際に東大や京大の医学部に主席で合格するくらい高校時代に頭の良かった人でも医学部において留年してしまうというのがよくあるんです。さて、大学受験と医学部のテスト、圧倒的な暗記量の違いがあるということは理解していただけたかと思います。大学受験の英語や数学理科では問題の解法や概念文法を理解する基本問題、標準問題で練習する、大学次元過去問などの応用問題に挑戦するといったステップで勉強を進めるということが多いと思います。そして教科書やテキストに書かれている内容は全て頭に入っていなければなりません。しかし医学部のテストは逆です。まず過去問を解いてみてください。レジメや教科書を覚えるのはその後です。なぜなら教科書は非常に分厚く全てを理解し覚えるのは困難を極めるからです。全国全ての医学部を探しても全てのテストで教科書の全てのページを目を通して覚えたという方はいないはずです。意思を志して意思になる人間が教科書を読まないでどうするんだというご意見もあるかもしれません。しかしこれが効率よくテストに受かる方法なのです。テストを作る先生も鬼ではないので教科書の隅っこに書いてある内容ばかりを出すわけではありません。過去問では大抵先生が重要だと思っているところが出題されていますので過去問の類題を出したり授業で扱った内容から出題することが多いです。それに先生も忙しいですから毎回新しい問題を作るのも大変ですよね。そんな中で1人だけ教科書優先で勉強していると教科書に書かれている内容のどこが重要なのかも分かりませんので万全とした勉強になり教科書を読む時間だけが過ぎていきます。こんな風にならないためにも今から紹介する過去問攻略方法を見ていただいて今後の勉強に生かしてください。それでは行きましょう。過去問攻略法3ステップの紹介です。さてステップ1を紹介する前の準備段階としてステップ0です。まずは過去問を集めましょう。過去問対策を行うのに過去問がないと話になりませんのでこれは必ず行ってください。できれば5年分、無理なら3年分何としてでも集めてください。ドロップボックスやGoogleドライブ、LINEグループで共有している大学も多くありますので必ずそういったグループに入りましょう。しかし大学によっては仲間内や部活内だけで過去問を共有していて情報をもらえないということもあるようです。だからと言って諦めてはダメです。過去問がないとテストに不合格になる確率が高まります。絶対に集めましょう。囲いをもらうためには色々な方法があります。部活や仲良しグループに参加する、コミュニケーション力を上げて友達を作るなどです。コミュニケーションは苦手なんだという方は交換条件を提示するのも良いと思います。自分で何かの科目のまとめ資料を作ってみてください。それを友達にあげる代わりに過去問をもらう。そんな風にして過去問を獲得している医学生の方も医学生道場におりました。色々過去問ゲット方法をお話ししましたがこれらを行ってもどうしても過去問をもらえないという方がいらっしゃると思います。その場合は我々医学生道場にご連絡ください。使えるネットワークを駆使して何としてでもあなたの通っている医学部の試験過去問をゲットします。さて過去問が揃ったらようやくステップ1です。ステップ1、過去問分析をする。大前提として皆さんにお伝えしたいのは過去問3から5年分は完全に暗記してください。教科書は全部読まなくていいよと言いましたが過去問は別です。完全暗記です。選択肢問題ならなぜ答えが正しいのか、その他の選択肢はどこが間違っていてどのように直せば正しい内容になるのか。記述問題ならどのような論理で答えが導き出されるのかということを必ず暗記理解していきましょう。これをすることで問題の答えをただただ暗記するだけではなく問題に関する医学事項を抑えることができるようになります。この際に教科書やレジメを活用してください。何度も言いますがレジメや教科書を読んでから過去問を解くと効率が悪いです。過去問が先、レジメ教科書は後です。こういった勉強の仕方をかっこよく言うとプロブレムオリエンテーションと言います。プロブレムオリエンテーションな勉強ができれば勉強の効率が格段に上がりますよ。そして過去問演習の注意点として2つほど皆さんに覚えて欲しいことがあります。1つ目は過去問は新しいものから解くということです。過去問は食べ物と一緒です。古くなればなるほど鮮度が落ちるので旨味が減ります。古い過去問の場合は担当教官が変わっていてあまり役に立たないということもあり得ます。まずは1番新しい過去問から始めましょう。そして2つ目は色々な年度の過去問を解きましょう。これはどういうことかと言うと、例えば2022年の大問の1問を解いたら大問2に進まないでください。大問1の問題を2021年や2020年、2019年の問題から探してそれも一気に解いてしまいましょう。そうすればかなりその事項の理解が深まります。例えば生科学の試験で2022年の大問1が回答系だったとします。終わって大問2のアミノ酸代謝に進んでいくと回答系の理解が不十分なままアミノ酸代謝の勉強に移ることになり理解がどっちつかずとなります。他の年度の回答系の問題もやれば回答系に対して色々な角度で問われていきますからおのずと理解が深まって勉強効率も高まりますよ。それではステップ2に行きましょう。ステップ2、時間があればレジメを読む。ステップ1の作業だけでも正直時間がかなりかかります。しかし過去問だけでは不安です。先生が厳しいので毎年問題をかなり変えてきますという場合はレジメをしっかり読み込むことが大切です。レジメは授業内容の要約ですのでこれをきちんと理解すればテストにも対応できるはずです。さらにステップ1である程度理解ができているはずなのでいきなりレジメを読むよりはかなり理解しやすくなっていると思います。そしてレジメも大量にある場合はステップ1で得た知識を使用して大事なところとあまり大事なところではないところを選別してレジメの学習を進めてください。ここで間違えてはいけないのは読むのは教科書でなくレジメです。なぜなら教科書よりもレジメからの方が出題される可能性が高いからです。せっかく大金を払って教科書を買ったのでもしくはとても興味のある科目の教科書なのでどうしても教科書を読みたいという方はレジメを理解した後に教科書を読みましょう。しかし全ての科目で教科書を読み切ることは困難だと思います。もはや趣味の領域になってしまいますのでやりすぎには注意していきましょう。それでは最後にステップ3です。友人同士で教え合う。これまで紹介したステップ1から2を1人でやり切るには大変ですし知識が偏ってしまうことも多いです。調べてもよくわからないところはだらだら時間を使って調べるよりも分かってそうな人に聞く方が早いです。そしてその友達が分からないところはあなたが教えてあげてください。人に教えることで自分の分かってない部分も見えてきますしアウトプットによって頭の中も整理されていきます。ステップ1、2をやりながらステップ3も進めていきましょう。さて今日は医学部新旧試験に対しての過去問の活用法について解説していきました。いくら努力をしていても正しい方向に努力が向いていなければ成果を得ることはできません。是非今日の動画を参考にしてこれまでの試験勉強の方法を見直してみてください。せっかく医学部に憧れて入ったのに医学がつまらないという方もいらっしゃると思います。私もそうでした。でも安心してください。臨床医学が楽しくなることもありますし臨床以外の興味も湧くことがあると思います。我々と一緒に勉強していきましょう。試験のことでご相談がある方は我々にお任せください。我々の所属する医学生道場にはいろんなバックグラウンドの講師がいます。是非医学生道場公式LINEに登録してみてください。きっとその面白さが伝わります。国家試験対策、CBT、留年、高行対策、そして意思としてのキャリアの悩みについても我々が解決してみせます。意思を目指してる方に向けた超々有益な情報を配信していきますのでチャンネル登録もよろしくお願いいたします。もしこの動画が少しでもためになったと思ってくれた方は高評価のグッドボタンをクリック、コメント欄に感想や聞きたいことも是非ぜひコメントください。また次の動画でお会いしましょう。











