Speaker A
動画をご視聴いただきありがとうございます。医学生道場です。この動画を見ているあなたは解剖学をやらなきゃいけないんだけれども、どこから手をつけていいか分からない、なんか分かりやすい動画ないのかな、どう勉強したらいいんだろう、そう思っている方も多いと思います。実際に解剖学というのは医学生の低学年から勉強する一番つまづきやすい、そしてテストも難しい科目です。それだけではなくて、この解剖学をしっかり理解しておかないと、その後3年生、4年生、5年生、6年生、全てのあらゆる科目の授業に関わってくるんです。解剖が分かってこないと点と点が繋がってこなくて、なかなか知識が定着しづらいということもあります。そしてCBTや医師国家試験にも必ず出るので、解剖学は避けては通れません。ということで今回は解剖学の各論ではなく総論的にどのように勉強したらいいのか、実際に私の体験、そして多くの医学生を指導する中で、このように勉強したらすぐ覚えられて忘れない、そして長く知識として定着する、そのような勉強を分かりやすく解説していきます。ということで今回の目次です。1元ではまず解剖学という学問の特殊性を3つ解説していきます。そして2元ではそんな解剖学を効率的に勉強するためのコツ3戦をご紹介していきます。そして3元ではより具体的にじゃあどのように勉強を進めていったらいいのか、実際のやり方を解説していきたいと思います。それでは一元で解剖学という学問の特殊性を解説していくんですが、その1つ目何だと思いますか?これは皆さん頷けると思います。暗記量です。あらゆる臓器や筋肉、その構造を理解する必要があるので暗記量は膨大になっていきます。この暗記量をたまにいるのが丸暗記をして徹夜でやる人いるんですが、かなり無謀で無理やり丸暗記しようとしている人は大体手こずっています。医学部を受ける時はなんとか丸暗記で立ちできたのにと思っている方、実際に医学を勉強する中で丸暗記をしようとしているとおそらく歯が立ちません。解剖学、まずは丸暗記をすることをやめることから始めていきましょう。解剖学の特殊性、戦2つ目がこちら、専門用語なんです。解剖やってる人は分かると思うんですけれども、瞑想神経とか気常脈とか高行金とかね、両系金とか極上金曲家金とか聞いて意味が分からない単語がどんどん羅列するし、その数が多いというところです。この漢字なんて読むのってところから始まります。そして解剖学の特殊性3戦3つ目がこちら、暗記とそして論理的な思考両方が必要であるということです。先ほども言ったように丸暗記をしようとすると立ちできません。しかし今まで丸暗記だけをして試験を乗り越えてきた暗記が得意な方いらっしゃると思います。そういった方は解剖が苦手になってきます。もちろん暗記も必須なんですけれども、そこと絡めて欲しいのが論理的思考です。筋肉というのは無意味にあちこち部位がついているわけではなくて、どこの関節から始まってどこの関節で終わっているのか、そこの始まりと終わり、そしてそれを支配する神経はどういった神経なのか、そういった筋肉の知識とか神経の知識、これらを関連付けて覚えておく必要があります。そして解剖学というのは何も特殊なことを扱っているわけではないですよね。皆さんの体そのものを勉強しているわけです。なので自分で関節や筋肉を動かしながら確かめて総合的に学びを深めていくというのが解剖を理解したり面白く勉強するコツです。例えば肩という関節はこのように自由自在に曲げることができます。これは肩という関節が球関節と言って9になっていて、それを覆うように骨がついていて、その周りを筋肉が覆うことによって保護している。そしてその後ろには支えるように肩甲骨という骨があって、この骨はですね筋肉に支えられているだけで骨で固定されていないんですね。なので肩甲骨を柔らかく動かすことによって肩があらゆる方向に安定して回せる、そのようになっているわけです。ですので筋肉なら筋肉、神経なら神経と丸暗記するんじゃなくて、それぞれをリンクさせる学び方が大事です。気になった方は過去に解剖学の動画を医学生道場で出しておりますので、よければその動画を見て体感してみてください。それではお待ちかね、2元では解剖学の勉強の仕方のコツ3戦をご紹介していきます。このコツを知ってるかどうかでは運営の差があります。何の策もなく解剖学に飛び込んでいってしまうと絶望してもう勉強したくないと思ってしまいます。是非この後いうコツを学びながらどのように学んでいったら効率よく暗記して、そして長く使える知識になるのか、そこを覚えていってそれから解剖学を勉強するようにしてください。解剖学を勉強するコツ3戦、1つ目がこちら、目標を設定するということです。これはどんな学問にも言えることです。そもそも戦略というのは現在地から目標値までのこのギャップを埋めるための作業です。ということでまずは自分は何を目指したいのか、そこを設定しないと現在地所の差、ギャップが分かりませんよね。あなたはとりあえず目先の解剖学の試験を合格したいのか、それとも解剖学という学問を深めて実力をつけていきたいのか、どっちで行きたいかを考えていきましょう。どちらの考え方でいくかはそれぞれの価値観なのでお任せしたいとですが、1つ言えることは点数をつけないと確かに目先の試験で落ちます。そして実力をつけられないとおそらく後々後悔してどこかの試験でつまづいてしまうと思います。ですのでやはり結果的には点数を抑えていくような硬い勉強をしつつ、楽しみながら実力をつけていくという両輪で考えていくことが大事かなと思っています。こちらの画像をご覧ください。長期的な視点として実力をつけていく、医学を深めていくという視点を持ちつつ、留年してしまっては医者になれないので、まずは短期的な視点として試験の点数を取りに行く、そのために過去問もしっかりやっておく、こういった器用な勉強法が大事だと思います。介護学を勉強するコツ3戦、2つ目がこちら、自分の得意な勉強スタイルを確立することです。皆さんも必死に勉強して医学部に入ったと思いますが、勉強スタイルは結構人それぞれだったと思いませんか?例えば数学とか物理が得意で医学部に入学した人は論理的思考が得意です。論理的思考というのはつまりAならばBだろう、じゃあBならばCだろう、ということはAだった時多くの場合Cになるだろうとか順をって物事を法造化して考えていく思考法です。一方で英語や国語、生物が得意だった方は感覚的な思考の持ち主です。国語でAのことを習った、数学でBのことを習った、そして倫理でCのことを言っていた、それらの点と点が感覚的な思考を持っている方はそれぞれの共通点を抽出して効率よく覚えたり、今ある知識をユニークなものの暗記法として生み出して自分なりの暗記法を編み出したり、そういった創意工夫が得意な思考の持ち主です。ちなみに全社のような考え方を統計学では遠影的な思論、そして後者のような感覚的な思考を機能的思論と言ったりもします。このように自分の思考法がどちらかなのかを把握しておくということは今後の勉強にとっても大事です。解剖学というのはとりあえずもうなんとか無理やり覚えるしかない部分と論理的に覚える部分の両方があるんですね。ウィリスの動脈輪とかワルダイエル輪とか見つけた人の名前がついているの名前って覚えるしかないじゃないですか。これはユニークな覚え方とかゴロとかを使いながら覚えるでもいいと思います。その一方で神経支配から筋肉を考えるとかそういった思考法に関しては同じC5の脊髄から出ているから合格神経がこうこうこうだとか、神経支配から覚えると一気に覚えられたりすることもあるんです。つまり今覚えようとしていることがこれはもう暗記ゲーだ、これは論理的に覚えると効率的に覚えることができる、ということを認知していくことが大事なんです。これは丸暗記が苦手なやつだから友達が考えた語呂を教えてもらって乗り越えようとか、論理的思考ってあんまりよく分かってないから勉強が得意な友達に覚え方を聞いてみようとか、無理に何でも覚えようとしたり何でも論理でこじつけようとするんじゃなくて、苦手な部分は周りの人とかこういう動画に頼って補っていく、そういった効率的な勉強が大事です。私は基本的に論理的思考が大好きで物事が繋がっていないものは正直覚えることが苦手です。ですのでなんとか知識と知識点と点を繋げるように色々関連付けながら覚えました。そしてどうしても厳しい部分に関しては直前に頑張って暗記をするようにしていました。是非皆さんがどういった思考法を持っているのかコメント欄で教えてください。解剖学を勉強する保3戦、3つ目がこちら、自分の勉強パターンを把握していくということです。先ほどはどのような思考法で覚えていくか、どういう思考パターンなのかの話をしましたが、今度は一歩引いて実際試験が迫ってきた時に自分はコツコツ勉強するタイプなのか、直前でガっと追い上げるタイプなのか、そこを認識しましょう。直前追い込み型というのはどの学校にもいますよね。大体試験の2週間前とか1週間前ぐらいからガーっと勉強し始めて一気に点数を上げていくタイプ。逆に直前に焦りたくない人はコツコツ事前に勉強していくことで直前に焦らず試験に臨めるタイプもいます。そしてこの解剖学というのは直前追い込みタイプの方にとってはかなり暗記量が膨大になるので辛い。そしてコツコツ型のタイプも結局コツコツ勉強して理解を深めていくことはできるんですが、直前にどうしても覚えなきゃいけないことが出てくるのでそれはそれで辛いという、どっちの勉強パターンで挑んでもかなり大変なのが解剖学です。ここで申し上げたいのは大変なのは十分承知なんですが、コツコツ勉強して理論論理的な思考の部分を暗記しつつ、直前は直前で頑張ってあらかじめ丸暗記する部分を絞って直前期はここだけ覚えればいいと整理をしておくという勉強法が解剖を乗り越えるコツです。こちらの画像をご覧ください。こんなイメージですね。普段からコツコツ解剖の試験の前に論理的な部分とか分かりやすい部分を理解を深めておく。そしてベースの理解がある状態で直前に追い込むと一気に点数は上がります。事前にここを勉強しておくと決めていた部分を覚えていくわけですね。常に勉強してるように見受けられますが、私は逆にこれは効率がいいと思います。自分の思考法を認識しながら無理せず自分は今はここだけを勉強すればいいと安心して取り込むこともできますし、こんなに覚えることあんのって直前で焦って徹夜になってしまって、そして試験直前で全てを忘れてしまうなんてことがないようにしたいです。是非自分の勉強パターンを認識した上でここを修正するべきだな、ここを頑張るべきだなということを改めて考えてみてください。3元で実際に解剖学どのように勉強したらいいのか、どのように普段指導しているのかを解説していきます。この勉強法を聞いた時になんだか工程が多くてややこしいなと思う方もいるんですが、騙されたと思ってやってみてください。いざやってみるとあ、これが一番最短で覚えるための効率的な方法だったんだなということが分かると思います。必要なものは雑と4色ボールペン、そして普段使っている解剖学の教科書やレジュメです。例えば前腕ですね、前腕の解剖を勉強していくとします。まず始めに皆さんにファーストステップでやっていただきたいことが前腕の頭骨と尺骨の骨の位置の関係性であったりを絵で書いてみてください。そして解剖の教科書にはそれぞれいろんなところに名前がついていますよね。その名前も実際に書き写してみてください。大体1分ぐらいでね、もう書きなげる気持ちでやってみてください。[音楽]できましたか?是非動画を止めながらやってみてください。それでは2つ目のステップです。次にやることはいきなりテストです。皆さん今書いた項目を自分なりに何も見ないでもう1回再現してみてください。どこまで書けるでしょうか?ここで注意が必要なのは黒いボールペンで書いておくようにしてください。さあどうでしょうか?意外と自分が書いたことを覚えていないことにショックを受けた方も多いと思います。それはそのはずですよね。いきなり1回書いただけで全て覚えられる人がいればその人は勉強する必要はありません。そして3つ目のステップでは自分が書いてみたところで書けなかった場所を教科書を見ながら赤ペンで書き足していきましょう。ここは覚えていたけどここは覚えられなかったなということが赤と











