**文字起こしの話者識別と名前の変更 | SozAI**
Source: https://sozai.app/ja/speaker-identification/

話者

# 文字起こしの話者識別

SozAIで文字起こしするすべてのファイルと録音は、話者ごとに分けて返されます。一度各自の声に名前を付ければ、文字起こしと書き出しにその名前が使われます。

[話者付きで録音を文字起こしする](https://web.sozai.app/)

## 要点

SozAIは、文字起こしするすべての音声・動画ファイルと録音で、99言語のどれでも、話者を自動でSpeaker A、Speaker Bのようにラベル付けし、各行にタイムスタンプを付けます。web.sozai.appとiPhone・Androidアプリでは、話者名を全体で一度に変更したり、一つの断片を別の人に移したり、同じ声だとわかった二つのラベルを統合したりできます。YouTubeのリンクは別です。その場合の話者ラベルは、AIモデルが文字起こしを書く際に付けた推測なので、頼る前に確認してください。設定した名前は、PDF、VTT、JSON、TXTの書き出しに入ります。SRT字幕には話者名は入りません。話者ラベルは、無料の30分を含め、すべての文字起こしに付きます。

## ラベルの付き方

ラベルが実際の人物とどれだけ合うかは、テキストの作られ方によります。アップロードと録音は、声で分けられます。YouTubeのリンクはそうではありません。

| 文字起こしするもの | 話者の見つけ方 | 名前の変更 |
| --- | --- | --- |
| アップロードした音声・動画ファイル(アプリ、Web、拡張機能) | 音声認識の中で声によって区別。常にオン | Webとスマートフォンアプリ |
| アプリまたはブラウザで行った録音 | 声によって区別。常にオン | Webとスマートフォンアプリ |
| YouTubeのリンク | リンクから文字起こしを書く際に、AIモデルが話者の切り替わりに印を付ける。声の分析は行わない | 文字起こしにタイムスタンプとラベルがある場合、Webとスマートフォンアプリ |
| MacアプリがMac上で文字起こしした会議 | 話者ラベルなし | 利用不可 |

ラベルは匿名の声であって、人物ではありません。Speaker Bがあなたの上司であることは、あなたが教えるまでSozAIにはわかりません。また、名前は一つの録音に属します。次の録音は、またSpeaker Aから始まります。

## Webで話者名を変更する

web.sozai.appで録音を開きます。まだ名前のない話者がいる場合、テキストの上の行に人数が表示され、名前がテキスト、書き出し、タスクに反映されるというヒントが添えられます。

1. どの発言でも、横にある話者名をクリックします。話者メニューが開きます。
2. **Rename everywhere** を選ぶと、その声に録音全体で名前を付けられます。名前を入力して保存すると、「Name saved」と表示されます。
3. ある発言が違う人に割り当てられていたら、そのラベルをクリックして **Only this fragment** を選び、誰の発言かを選ぶか、 **+ New speaker** を追加します。
4. 二つのラベルが同じ人だとわかったら、 **Same person as…** を選び、もう一方のラベルを選びます。 **Merge** で確定すると、最初のラベルのすべての断片が、二つ目のラベルに移ります。
5. すでにノートがある録音で名前を変えると、SozAIが、名前入りでノートを作り直すかを尋ねます。タスクと決定事項に担当者を示したいなら、「はい」を選んでください。

ラベルが誰なのかわからないときは、話者メニューの **Voice** で、その話者の音声を短く再生できます。

![SozAIのWebアプリの話者メニュー。話者名の全体変更、一つの断片の変更、二人の話者の統合の選択肢がある](https://sozai.app/wp-content/themes/sozai/assets/images/screens/en/web-meeting-rename-speaker.webp)

## iPhoneとAndroidアプリでの名前の変更

スマートフォンアプリでも同じ操作ができますが、名称は少し異なります。Textタブで話者のラベルをタップし、 **Rename "Speaker A" everywhere** 、一つの断片には **Someone else said this** を選ぶか、 **All speakers in this recording** を開きます。Speakersパネルには、各話者が話している時間の割合と最初の発言が表示され、たいていそれだけで誰が誰かがわかります。名前の変更の中の **This is the same person as…** で、二つのラベルを統合できます。

名前はアカウントに保存されるので、スマートフォンで付けた話者名は、Webでも反映されます。

## 名前が残る書き出し

形式による違いが最も大きいのは、ここです。表は、現在の各書き出しの内容を示しています。

| 書き出し | 場所 | 話者名 | タイムスタンプ |
| --- | --- | --- | --- |
| PDF | スマートフォンアプリ | あり | あり |
| VTT | スマートフォンアプリ | あり | あり |
| VTT | Web | あり。「With speaker names」がオンのとき | あり |
| JSON | スマートフォンアプリ | あり | あり |
| TXT | スマートフォンアプリ | 「Name: text」形式の行。話者に名前があり、翻訳を表示していないときのみ | なし |
| TXT | Web | 選択式(「With speaker names」) | 選択式(「With timecodes」) |
| SRT | すべて | なし | あり |

MacアプリとiPadアプリは、スマートフォンと同じ五つの形式を書き出せます。誰が話しているかを示す字幕が必要なら、VTTを選んでください。名前を音声タグとして保持します。人に配る文書には、名前と時刻を一緒に保てるPDFが向いています。各形式の詳細は [文字起こしの書き出し](https://sozai.app/transcript-export/) にあります。

## 役に立つ場面

話者ラベルが最も効くのは、その場にいなかった人が文字起こしを読むときです。 [議事録](https://sozai.app/meeting-notes/) では、名前の付いた話者のおかげで、「ドラフトを送るべきだ」という発言が、担当者付きのタスクになります。 [インタビューの文字起こし](https://sozai.app/interview-transcription/) では、質問と回答が自然に分かれ、参加者の発言を引用する研究者は、その人のすべての行を見つけられます。セミナーやパネルの録音も、各話者に名前があれば読みやすくなります。

通話がブラウザで行われているなら、会議に誰も追加せずに、そのタブから録音できます。やり方は [Web版](https://sozai.app/web-version/) で説明しています。ラベルは文字起こしと一緒に届き、追加でオンにするものはありません。

## SozAIが向かない場合

- MacやiPadで話者名が必要。MacとiPadのアプリは、録音の話者数を表示しますが、名前の変更は今のところWebとスマートフォンアプリだけです。
- コンピューターで、名前だけでなく言葉も修正したい。テキストの編集はスマートフォンアプリだけです。コンピューターでは、Webで話者名を変更できますが、言葉は変えられません。
- YouTubeの文字起こしで、誰が何を言ったかを頼りにしている。そこでのラベルは声ではなくAIモデルによるもので、間違っていることがあります。
- 話者名付きのSRT字幕が必要。SozAIのSRTには話者名が入りません。VTTを使ってください。
- 既知の声を、新しい録音のたびにアプリに認識させたい。SozAIが声にラベルを付けるのは、一つの録音の中だけです。

話者ラベルは、どのプランにも付いています。無料の30分とPremiumは [料金](https://sozai.app/pricing/) でご確認いただくか、 [ダウンロードページ](https://sozai.app/download/) でアプリを入手してください。

2026年10月27日 更新 作成者 [Merey Tleugazin](https://sozai.app/ja/about/merey/)

回答

## よくある質問

SozAIは、録音で誰が話しているかを判別できますか?

はい、別々の声として判別します。SozAIが文字起こしするすべてのファイルと録音は、Speaker A、Speaker Bのように分けられ、各行にタイムスタンプが付きます。SozAIは人物の名前を知りません。Webまたはスマートフォンアプリで一度付ければ、録音全体で使われます。

SozAIはYouTube動画の話者を識別しますか?

部分的にです。YouTubeのリンクでは、リンクから文字起こしを書く際に、AIモデルが話者の切り替わりに印を付けます。声の分析は行いません。そのラベルは下書きとして扱い、誰かを引用する前に動画と照合してください。ほかのラベルと同じように、名前の変更や割り当て直しができます。

文字起こしの話者名は、どう変更しますか?

発言の横にある話者のラベルをクリックまたはタップします。Webでは「Rename everywhere」を、スマートフォンアプリでは「Rename "Speaker A" everywhere」を選びます。名前を入力して保存すると、その声のすべての行に新しい名前が表示され、ノートを作り直せばタスクにも反映されます。

MacやiPadで話者名を変更できますか?

まだできません。MacとiPadのアプリは録音の話者数を表示しますが、名前の変更はweb.sozai.appとiPhone・Androidアプリで行います。名前は録音と一緒にアカウントに保存されるので、Webかスマートフォンで開いて設定してください。

書き出したファイルに話者名は入りますか?

はい。スマートフォンアプリのPDF、VTT、JSON、そしてWebの「With speaker names」にチェックを入れたVTTとTXTに入ります。スマートフォンアプリのTXTは、話者に名前を付けると「Name: text」形式の行になります。SRT字幕には、どのSozAIアプリでも話者名が入りません。

二人の話者が一つに統合されていたり、一人に二つのラベルが付いていたりしたらどうなりますか?

一人に二つのラベルが付いている場合は簡単に直せます。「Same person as…」を選んで統合してください。一つのラベルが二人分になっている場合は手間がかかります。Webでは「Only this fragment」、スマートフォンアプリでは「Someone else said this」で、断片を一つずつ移します。

話者識別は無料プランに含まれますか?

はい。話者ラベルは、すべてのアカウントに一度だけ付く無料の30分を含め、ファイルや録音のすべての文字起こしに付きます。話者名の変更と、名前付きの書き出しも無料です。Premiumで増えるのは、文字起こしの時間だけです。

次の録音をテキストに変換

録音、ファイルのアップロード、リンクの貼り付けに対応。文字起こし結果、話者情報、要約が得られます。

 [話者付きで録音を文字起こしする](https://web.sozai.app/)

iOSとAndroidで無料。YouTubeの文字起こしはアカウント不要です。


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